もの忘れ外来

脊椎・脊髄外来

担当医より

医師から一言

日本では認知症が65歳以上の方の8%を超え、徐々に増えています。若い方も、まだまだ先の話と思わずに老いも若きも、男女、職業を問わず地域全体で皆が取り組む大きな問題です。認知症の方が徘徊して行方がわからなくなることだってしょっちゅうです。皆で見守らなければなりません。 まずは、軽症のうちに受診して下さい。

<こんな症状に注意>

  1. 同じことを何度も話したり、同じものを何度も買ってくる
  2. 興味や関心を示さなくなった
  3. 今までできていたことができなくなった
  4. 怒りっぽくなり不安感が強くなった

認知症の方は大変です。さらにそのご家族もとても大変です。介護者の負担は計り知れないことがあります。専門的な各種検査を含め、診察からフォローまで、総合的に対処していきます。

主な症状と診療

対象疾患

  • もの忘れ
  • 各種認知症

主な診療

「もの忘れ」の診断のためには、いつから、どのような症状か、症状の経過や生活でどんなことに困っているのかなどの情報が重要です。
現在の持病や内服薬、過去にかかった病気などの情報も診断のために必須となりますので受診時に「お薬手帳」「血圧手帳」をお持ちください。

また、可能な限り「受診される方の普段の様子をご存じの方」と一緒に来院下さい。
どうしても当日の付き添いが難しい場合はご本人の状況が分かるメモ、担当ケアマネジャーからの情報等をお持ち下さい。

<軽度認知障害>
認知症予備軍とも言える段階で、健常者と認知症の中間にあたります。
早期の診断が重要になります。軽度認知障害を放置すると、5年間で約50%の人は認知症に移行するといわれています。

<アルツハイマー型認知症>
アルツハイマー型認知症は、認知症の中で一番多いとされており、男性よりも女性に多く見られます。代表的な症状が物忘れです。体験自体を記憶できないため、思い出す事が出来ません。例えば、食事の内容を覚えていないということよりも、食べたこと自体を覚えていないということが一般的なもの忘れと違います。

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